子育て本を読んでると、おじいちゃんおばあちゃんなど
昔あたしを育てた人への恨みみたいなのが出てくる。

よくもあんな育て方させやがったなー！！！とか、
お前のせいや。とか、今でも大っきらいや。とか
あの時に戻って文句を言いたくなる・・・

結婚してまでこんなこというの、理にかなってないのはわかってるし、大人ないま自分でコントロールするしかないのはわかってるけど、たまにこうやって本に触れて
過去の自分や自分に関して深く考えるときは今もいつも同じ苦しみがある。

さっき、さらりと宿六に伝えてみた。
「なんか育児本読んでたら、昔おじーちゃんとかおばーちゃんにむかついてくる。」って。

そしたら、
「そんな風に悪い風なったら、おじいちゃんおばあちゃんの思うツボやで。」

「ともこってぃーなちゃんは、どんな育たれ方してても内面には隠せない位素直でいいところがあってそれは変わらないからねー。素直ないい子やから。いいこ。いいこー」

って抱きしめてくれて頭なでてくれて思わず涙ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ
子供の頃こういうふうにされたかった。


自分の子供はあたしみたいな思いしてほしくないから
あたしは親になる準備を今から万全にしておくんだ



こどもへのまなざし。
いい本。

かいじゅうたちのいるところ


あたし昔この本持ってて、なぜか結構好きだった！



それが映画化～！！！



でもあたしはやっぱ絵本の方が好きかな。
ノスタルジックなかんじとか、部屋がジャングルになるところとか

～絵本あらすじ～
いたずらっこのマックスは、おおかみのぬいぐるみを着て大暴れ！怒ったおかあさんに夕飯抜きでほうり込まれた寝室は、いつの間にか森や野原になり、ボートに乗って着いたところは「かいじゅうたちのいるところ」
かいじゅうたちの王さまになったマックスは、かいじゅうたちと一緒にかいじゅう踊りをおどります。
かいじゅうたちを眠らせたあと、さびしくなったマックスは王さまをやめることにします。「行かないで」って言う
かいじゅうたちを振り切ってボートに乗り帰って来たところは、温かい夕ご飯の置いてある自分の寝室でした。


これも流し鑑賞だったからもう一回じっくり見よ。

いつ生理くるかな～
38日目にきたって見たからあと２週間くらい？？